口腔病理学分野朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座

2024年9月19日に秋季学位記授与式が挙行され、大学院生の宮本侑果さんが博士（歯学）の学位を授与され、10月１日から助教として採用されました。

2023年9月　落合隆永准教授が参画した論文が、Journal of oral pathology & medicine で発表されました。https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jop.13464

2023年9月　江原道子講師が留学中に実施した研究が、Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS) で発表されました。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10523480/

2024年1月　落合隆永准教授が参画した論文が、Journal of developmental biology で発表されました。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10885117/

2024年9月　大学院4年 宮本侑果さんの論文が、Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology (JOMSMP)にAcceptされました。　https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2212555824001868?via%3Dihub

2023年6月9日（金）〜6月11日の期間に名古屋で開催された、「第64回日本臨床細胞学会総会（春期大会）」において、大学院生の宮本侑果さん（演題名：口腔擦過細胞診における癌細胞の超微細構造）と江原道子講師（演題名：固定時間がPapanicolaou染色へ与える影響-口腔細胞診を用いた定量的解析による検討-）が優秀演題賞を受賞しました。

大学院生の宮本侑果さん 大学のホームページでも紹介されました。https://www.asahi-u.ac.jp/topics/2023/19133/

江原道子講師 

受賞した２名には賞状と副賞が贈られました。副賞は愛知県開催にピッタリのグッズで、大会長をはじめ運営に携わられた方々のセンス溢れるものでした。

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2022年11月12日（土）・13日（日）の２日間、朝日大学歯学部（瑞穂市）に於いて医学生物学電子顕微鏡技術学会第38回学術大会を開催いたしました。本学術講演会には、医学部、歯学部、理学部、農学部等、多方面からご参加を頂きまして盛会のうちに終了いたしました。

2022年6月11-12日に東京のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで開催された「第63回日本臨床細胞学総会（春期大会）」において、落合隆永准教授が優秀演題賞を受賞されました。

本学会では、永山元彦教授が「口腔擦過細胞診試料から何ができるか：形態から分子レベルまで」と題して教育講演（web配信のみ）を担当し、江原道子講師がワークショップ・口腔細胞診〜LBC法と従来法の比較と有用性〜にて「定量的解析による口腔粘膜擦過細胞診の従来法とLBC法との違い」を発表しました。