口腔病理学分野
朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座
TOP
病理診断依頼
スタッフ紹介
お知らせ
お問い合わせ
スタッフ紹介
STAFF
口腔病理分野スタッフ
ORAL PATHOLOGY STAFF
教授
永山 元彦
Motohiko Nagayama
博士(歯学) D.D.S. , Ph.D.
資格
歯科医師
日本臨床細胞学会 細胞診専門歯科医・教育研修指導医
日本病理学会 口腔病理専門医・口腔病理専門指導医
研究
テーマ
骨・軟骨の骨化と異常
Molecular mechanisms of membranous and endochondral ossification
自然発症型軟骨成熟遅延ラットの原因遺伝子解析と形態学的・分子生物学的な変化の両面から研究しています。
骨欠損の再生療法開発における基礎研究
Biocompatible material and tissue response in the bone defects
動物実験で骨欠損を再現し、人工的に開発された骨補填材料を用いて、その骨の再生修復機構の解明に取り組んでいます。
口腔細胞診の客観的指標への科学的根拠の裏付け
Evidence-based cytological guideline for the oral cytology
口腔粘膜細胞診の理解に対する科学的根拠の裏付けを目標として研究しています。
主な
研究実績
論文等
https://jglobal.jst.go.jp/detail/?JGLOBAL_ID=200901099321813040&t=1
科研費採択
https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000050298436/
准教授
落合 隆永
Takanaga Ochiai
博士(歯学) D.D.S. , Ph.D.
資格
歯科医師
厚生労働省 死体解剖資格
日本臨床細胞学会 細胞診専門歯科医・教育研修指導医
日本病理学会 口腔病理専門医・口腔病理専門指導医
研究
テーマ
顎骨領域に発生する疾患の発生と分化に関する基礎的研究
顎骨に発生する嚢胞性疾患や歯原性疾患は、様々な形態変化および分化を示す。
そこで、顎骨領域に発生する疾患の発生や分化を解明する研究を行っている。
骨欠損の再生療法開発における基礎研究
Biocompatible material and tissue response in the bone defects
動物実験で骨欠損を再現し、人工的に開発された骨補填材料を用いて、その骨の再生修復機構の解明に取り組んでいます。
細胞診検体を用いた口腔粘膜病変の客観的診断基準の策定
口腔領域に発生する様々な疾患に対して細胞診が行われるが、診断に苦慮する症例も少なくない。
そこで、液状化検体細胞診を用いてpapanicolaou染色だけでなく補助的に免疫染色や遺伝子検索を行うことで、客観的な病理診断の確立を目指す研究を行っている。
主な
研究実績
科研費採択
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020410417/
講師
江原 道子
Michiko Ehara
博士(歯学) D.D.S. , Ph.D.
ehara@dent.asahi-u.ac.jp
資格
歯科医師
厚生労働省 死体解剖資格
日本病理学会 口腔病理専門医・口腔病理専門指導医
日本臨床細胞学会 細胞診専門歯科医・教育研修指導医
研究
テーマ
口腔領域の疾患における糖鎖発現とその機能
歯の硬組織形成における糖鎖発現
口腔粘膜擦過細胞診標本における色および形態の定量化
口腔粘膜擦過細胞診標本における角化細胞の輝度とAI判定に関する基礎的研究
主な
研究実績
科研費採択
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010425308/
助教
宮本 侑果
Yuka Miyamoto
博士(歯学) D.D.S. , Ph.D.
資格
歯科医師
研究
テーマ
主な
研究実績
補助員
橋本 由美子
大学院生
非常勤講師
武藤 晋也(武藤歯科医院・院長、朝日大学・客員教授)
宮崎 龍彦(岐阜大学医学部・教授)
大野 純(元 福岡歯科大学・教授)
山田 敏彦(みずきが丘歯科クリニック・院長)
紫垣 華子
非常勤助教
道前 利行(どうぜん歯科医院・院長)
客員研究員
六車 香織(中部大学 先端研究センター・助教)