DEPARTMENT of
ORAL PATHOLOGY

ようこそ口腔病理学教室へ

当分野は、1971年の岐阜歯科大学創立以来、全身や口腔の疾患について、その発症メカニズムを学部学生や大学院教育、診断、研究に活かすべく日々励んでいます。

教育では、将来の口腔病理専門医を育てる現場として、病理診断では、大学附属病院である朝日大学病院や併設される医科歯科医療センターの症例や診断はもとより、口腔粘膜を診る歯科医師に向けた口腔粘膜細胞診や組織診に関する病理診断のサービスも行っています。また、「研究の成果がやがて教科書になる」ことを念頭に、教室員個々の得意分野を活かした研究や診断に活かせる研究を目指しています。

2020年7月
永山元彦

歴代の口腔病理学教授(出身大学、在職期間)

  • 塩田研次 大阪歯科医学専門学校(現 大阪歯科大学)、1971-1974
  • 寺崎太郎 大阪高等医学専門学校(現 大阪医科大学)、1974-1984
  • 竹内 宏 大阪歯科大学、1984-2010
  • 金久純也 岐阜歯科大学、1993-1994
  • 田沼順一 鹿児島大学、2010-2018
  • 永山元彦 朝日大学、2013-

コンテンツCONTENTS

スタッフ紹介STAFF

病理診断依頼 病理診断依頼

病理診断依頼PATHOLOGICAL
EXAMINATION

当教室では、学外からの口腔病変における組織診および細胞診の標本作製と診断の依頼を承っております。